- 地域貢献を担う『人材育成』をキーワードとし、(1)国内外におけるフィールドワークやインターンシップ等実践的教育などの学生(留学生含む。)への教育活動支援、(2)教育研究環境の整備など(※人材育成に繋がる各種事業/国際交流支援・課外活動支援等)に活用させていただく基金です。
- 土地等の現物資産寄附を受け入れ、本学における教育研究活動及び社会連携の充実等に活用させていただく基金です。
平成30年4月の税制改正に対応した基金として文部科学省へ申請し、承認を得ていますので、寄附者の皆様にとりまして、みなし譲渡所得が非課税となります。
- 経済的な理由で修学が困難な学生に対して支援を行うことにより、意欲と能力のある学生が希望する教育を受けられるようにするための『一つの推進策』として、新たに創設した基金。
使途につきましては、(1)授業料減免事業、(2)奨学金事業、(3)留学生支援事業、(4)TA・RA事業に限定されています。
参考)
平成28年4月の税制改正によって、寄附控除が拡充(従来の『所得控除』⇒『税額控除』が導入)され、文部科学省から「税額控除の対象となる証明」を受け、平成28年4月1日から未来教育基金へのご寄附が税額控除対象となりました。 - 特別な理由により、経済的に困窮し、修学を継続することが困難になった学生に対する給付型奨学金(修学サポート奨学金)として活用させていただきます。
- 新型コロナ感染拡大から、経済的に困窮し、修学を継続することが 困難となった学生に対する給付型奨学金(コロナ対応緊急支援奨学金)として活用させていただきます。
- 若手研究者(不安定な雇用状態である研究者又は学生)に対する研究助成・能力向上のための事業に活用させていただくために整備した基金。
使途につきましては、(1)研究活動支援事業(2)研究活動の成果発表支援事業(3)他の研究者等との交流促進事業に限定されています。
文部科学省から「税額控除の対象となる証明」を受け、令和2年1月1日以降の若手研究者支援基金へのご寄附が税額控除対象となりました。 - 太陽石油株式会社の社会貢献事業の一つ。給付型奨学金『太陽石油奨学金』を創設・給付し、学生等の修学支援の拡充に活用させていただきます。
- 株式会社愛媛銀行の社会貢献事業の一つ。給付型奨学金『愛媛銀行海外留学応援奨学金』を創設・給付し、海外留学(派遣)に係る準備等の支援に活用させていただきます。
- コンピューターシステム株式会社の社会貢献事業の一つ。給付型奨学金『コンピューターシステム株式会社 コロナに負けるな!学生応援奨学金』を創設・給付し、コロナ禍に苦しむ学生の支援に活用させていただきます。
- 医学部における人材育成に資する各種事業((1)医療人育成のための環境整備、(2)医学研究の支援、(3)先端医療の推進 等)の推進に活用させていただきます。HP
- 基礎医学研究の拡充(推進)に活用させていただきます。
- 農学部・農学研究科は、来る2020(令和2)年に120周年を迎えるにあたり、教
育・研究環境の整備・充実に活用させていただきます。
*本事業のご寄附に係る謝意については、こちらをご覧ください。 HP - 愛媛県の代表的産業である紙産業の発展に貢献するため、紙産業イノベーションセンター、農学研究科修士課程「バイオマス資源学コース」および社会共創学部産業イノベーション学科(紙産業コース)の充実に活用させていただきます。
- 法文学部附属四国遍路・世界の巡礼研究センターにおける研究、教育、地域貢献の充実に活用させていただきます。
- 附属学校園の教育のさらなる充実を図り、優れた人材育成に寄与するとともに、それを下支える教育研究活動の活性化を図るために活用させていただきます。
- 愛媛大学社会連携推進機構地域密着(協働)型センターの活動(研究、教育、地域貢献等)の充実を図るために活用させていただきます。
- 施設の適切な維持管理に必要な財源を確保し、教育研究活動の継続に必要な機能・性能を常に維持し続けることに活用させていただきます。
- 理学人材育成(教育研究支援、奨学金)、基礎・先端科学若手研究者育成、それらのための環境整備に活用させていただきます。
- 一般の皆様や卒業生、在学生、教職員の皆様から読み終えた書籍をご提供いただき、愛媛大学基金の一つの事業として、学生を支援し『人材育成事業/奨学金等』に役立てるものです。皆様の書籍で『地域を支える人材』を育てましょう。 HP
- 教育・研究・診療環境や施設を充実するために、皆様から現物(不動産、設備や機材など)をご提供いただき、愛媛⼤学基⾦の⼀つの事業として、学⽣の修学を⽀援し『⼈材育成事業』に活用させていただくものです。 詳細へ
- 卒業生・教職員・一般篤志家の方が所有しておられる資産の一部を将来、本学に『遺贈(遺言によるご寄附)』としてご寄附したいとお考えの皆様に対し、その手続きの便宜を図らせていただくため、制度設計させていただきました。 詳細へ
- 新たなプロジェクト事業に対して、インターネットを介してクラウドファンディングを実施することにより、地域の皆様からご寄附を募り、事業に活用させていただくものです。
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