第2回相続・遺贈セミナーを開催しました【3月2日(火)】
令和3年3月2日(火)、相続・遺贈に関心のある学内外の皆様を対象に「愛媛大学基金/第2回相続・遺贈セミナー」を、三井住友信託銀行松山支店の協力の下、開催しました。
新型コロナウイルス対策として、検温、手指消毒、三密対策を施した会場(愛媛大学南加記念ホール)での開催に加えて、新たな試みとしてWEBでも同時配信を行いました。
本セミナーは、相続に対し御興味のある方や、不安をお持ちの方の一助となること、また、本学への選択肢について御紹介することを目的として開催しているもので、昨年に引き続いての開催となりました。
遺贈とは、個人が所有しておられる資産の一部を将来、社会貢献の一つとして、遺言を利用し本学を支援したい場合に御利用いただくため、用意させていただいたものです。
セミナーでは、三井住友信託銀行松山支店財務コンサルタント 加藤 崇様から、『遺言による寄付のメリット・留意点と具体例』と題し、具体的な事例を交えながら、相続並びに遺贈に関する手続きや、本学に遺贈いただいた場合の税制上の優遇措置等について講演いただきました。その後、菅波愛媛大学基金ファンドレイザーから、愛媛大学基金のPRを含め、愛媛大学の現状について説明がありました。
今後も皆様のお役に立つようなセミナーの開催に取り組んでまいりますので、引き続き愛媛大学基金を宜しくお願いいたします。