愛媛大学初!コロナに特化した学生応援『冠奨学金』を創設

―コンピューターシステム株式会社様からの御寄附を原資として『コンピューターシステム株式会社 コロナに負けるな!学生応援奨学金』を創設 ―

このたび、コンピューターシステム株式会社様(愛媛県松山市)からの御芳志による愛媛大学基金(特定基金)『コンピューターシステム学生応援奨学基金』を原資に、冠奨学金『コンピューターシステム株式会社コロナに負けるな! 学生応援奨学金』を新たに創設しました。
企業からの寄附金を財源としたコロナに特化した冠奨学金の創設は、愛媛大学初の取り組みで、寄附者の想いと愛媛大学の想いが一致し、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、経済的に修学の継続が困難な学生を支援し、未来を担う若い人材を育成することを目的として創設に至りました。
12月17日(木)、コンピューターシステム株式会社から代表取締役社長 大塚忠様、 代表取締役専務 大塚 純孝様が、本学からは学長 大橋裕一、理事(基金担当)黒澤広一、学生支援センター長 岡本好弘が出席し、『記者説明会及び贈呈式』を開催しました。当日は、報道機関9社から取材を受け、関心の高さを感じました。